障害者の出産と子育てを支援する東京の弁護士たちのシンポジウム
東京にある三つの弁護士会が8月、障害者の出産や子育てを考えるシンポジウムを開催する。2024年に最高裁は障害者らに不妊手術を強制した旧優生保護法を違憲と判断したが、今も出産や子育てへの支えは乏しい状況が続いている。そこで、どのような支援が必要なのかを考える機会となる。
シンポジウムの概要
このシンポジウムは、東京弁護士会、第一東京弁護士会、第二東京弁護士会の主催で行われる。実際にグループホームで暮らす当事者や職員の体験談が紹介されるほか、出産前に胎児の異常を調べる出生前診断と優生思想との関連についても議論される予定だ。
コーディネーターを務める関哉直人弁護士は、「社会がどう支えるかを考え、今後の提言につなげたい」との意向を示している。障害者の権利を尊重し、より良い支援体制を築くための重要な一歩となることが期待されている。
開催情報と参加方法
シンポジウムは8月24日に、東京都千代田区の弁護士会館で開催される。参加は事前申込制で、参加費は無料となっている。また、ビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」を利用したオンライン参加も可能で、幅広い参加者が集まることが見込まれている。
申し込みは、以下のリンクから行うことができる。https://forms.gle/GyB88ajAiuXpm6rK6。障害者の出産や子育てに関する重要な議論が交わされるこのシンポジウムに、多くの方々の参加が期待されている。
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