船の転覆事故、1名心肺停止 兵庫・南あわじ沖での緊急事態

20日午前7時ごろ、兵庫県南あわじ市阿那賀漁港の南西約1キロの沖合で、「漁船と思われる船が転覆している」との通報がありました。付近にいたボートの釣り人から118番に連絡があり、徳島海上保安部が現場に急行しました。

乗組員の発見と救助活動

同保安部によると、転覆した船内からは乗組員とみられる1人が発見され、すぐに病院に搬送されましたが、心肺停止の状態であることが確認されました。現場では、他の乗船者がいないかどうかの捜索が続けられています。

船は全長約10メートルで、衝突した形跡は見つかっていないとのことです。巡視船2隻が捜索活動を行っており、高松海上保安部の巡視船や関西空港海上保安航空基地のヘリコプター1機も出動しています。

捜索活動の進展

現場の捜索活動は、海上保安部の職員によって厳重に行われており、周囲の海域を広範囲にわたって調査しています。目撃情報や追加の通報があれば、迅速に対応する体制が整えられています。

この事故は、漁業活動が盛んな地域で発生したため、地元住民や漁業関係者にとっても大きな関心を集めています。今後の捜索活動の進展が期待されます。

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