札幌で偽の逮捕状を投函した男を逮捕、特殊詐欺との関連も捜査中

札幌・西署は25日、札幌市中央区に住む70代の男性の自宅に偽の逮捕状を投函したとして、東京都武蔵野市境南町に住む無職の目賀俊平容疑者(33)を逮捕した。男性はその後、この偽の逮捕状を利用した特殊詐欺の被害に遭っており、署は目賀容疑者と詐欺の関連を調査している。

偽の逮捕状の投函

逮捕容疑は1月18日、何者かと共謀し、男性の自宅の郵便受けに、男性の氏名などが記載された偽の逮捕状を投函した疑いである。目賀容疑者は「警察の業務だと思っていた」と一部否認している。

署によると、男性は1月17日ごろから同22日にかけて、警察官を名乗る男女から指定された口座に約370万円を振り込まされる特殊詐欺の被害に遭った。その際、男女は「自宅に逮捕状が届いているから確認して」と連絡をしてきたという。

過去の逮捕歴

目賀容疑者は先月、偽の逮捕状を作成し、北海道旭川市の男性宅に投函したとして、有印公文書偽造・同行使の疑いで逮捕されている。このような行為は、社会に対する重大な脅威であり、警察は引き続き厳重な取り締まりを行う方針である。

今回の事件は、偽の逮捕状を利用した特殊詐欺の手口が明らかになったことで、今後の詐欺対策においても重要な教訓となるだろう。警察は市民に対し、詐欺に対する警戒を呼びかけている。

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