両陛下が鳥羽水族館を視察、三重での海づくり大会に参加

天皇皇后両陛下の三重県訪問

天皇、皇后両陛下は8日、全国豊かな海づくり大会の式典出席などのため、三重県を訪問された。1泊2日の日程で、この日は鳥羽市の鳥羽水族館を訪れ、国内で唯一飼育されているラッコやジュゴンを視察した。

両陛下は、水面から勢いよくジャンプするラッコが水槽に張り付いた餌のイカをキャッチする様子に驚き、悠々と泳ぐジュゴンに対して「かわいい」と笑顔を見せた。また、水族館が取り組む生物の保全活動に関する説明も受けた。

海づくり大会への出席

9日には、志摩市で海づくり大会の式典に出席する予定である。式典に先立ち、南伊勢町の漁港で歓迎行事が行われ、両陛下はマダイやイセエビを放流する計画である。

この訪問は、地域の海洋資源の保全や振興を促進する重要な機会となる。両陛下の訪問は、地元住民にとっても大きな励みとなり、海の恵みを守る意識を高めることが期待されている。

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