障害を持つ少女の監禁疑惑、兄が新たに逮捕される

東京都町田市で、知的障害のある10代の少女が押し入れに監禁される事件が発生し、両親と兄2人の計4人が逮捕、起訴された。この事件に関連して、警視庁捜査1課は6日、新たに10代の兄1人を逮捕したことが捜査関係者への取材で明らかになった。警視庁は、少女が他の家族全員から虐待を受けていたとみて捜査を進めている。

再逮捕された母親

同日、警視庁は少女に対する別の逮捕監禁容疑で、40代の母親を再逮捕した。捜査関係者によると、母親は「覚えていません」と容疑を否認しているが、10代の兄はおおむね容疑を認めているという。

関係者によると、少女は両親と兄3人の6人家族で構成されており、母親と兄の1人はうつ病を抱えている。また、他の兄2人には軽度の知的障害があることが確認されている。

逮捕容疑の詳細

10代の兄の逮捕容疑は、2025年11月28日から26年1月28日までの間に、少女を押し入れに約20回にわたって入れ、外側から施錠して閉じ込めた疑いが持たれている。一方、母親の再逮捕容疑は、25年12月27日および28日に、少女の胸部に凍らせたペットボトルを当て、ブルーシートで拘束するなどして監禁した疑いがある。

この事件は、家族内での深刻な問題を浮き彫りにしており、警視庁は今後の捜査を通じて、さらなる事実関係を明らかにする方針だ。

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