自死遺族のための無料相談会、14~15日に開催される支援弁護団

自死遺族支援弁護団は、2023年10月14日正午から15日正午までの間、残された家族を対象とした弁護士による無料法律相談を実施することを発表した。相談は電話とLINE(ライン)を通じて24時間受け付ける。電話番号は050(5526)1044、ラインIDは「@540ifphl」であり、弁護団に所属する約10人の弁護士が24時間体制で対応する。

自殺者数の現状

警察庁の統計(暫定値)によると、2025年の自殺者数は約1万9千人に達する見込みである。近年、自殺者数は減少傾向にあるものの、弁護団への相談件数は逆に増加しているという。この現象は、遺族が抱える法的な問題が複雑化していることを示唆している。

自死遺族支援弁護団は、こうした状況を踏まえ、遺族が直面する法的な課題に対して、専門的な支援を提供することを目的としている。

弁護団の活動と目的

自死遺族支援弁護団は、2010年12月に結成され、医療関係者やNPO法人、行政機関と連携しながら、主に法的な面から遺族支援を行っている。弁護団は、遺族が抱える心理的な負担を軽減し、法的な権利を守るための活動を展開している。

このような取り組みを通じて、弁護団は遺族が安心して生活できる環境を整えることを目指している。法律相談の実施は、その一環として重要な役割を果たしている。

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