秋篠宮ご夫妻、パラグアイ訪問で日本人移住90周年を祝う

秋篠宮ご夫妻、パラグアイに到着

秋篠宮ご夫妻は19日午前(日本時間同日夜)、パラグアイの首都アスンシオン郊外にある国際空港に政府専用機で到着された。これは、日本人の移住90周年に際した公式訪問であり、21日に予定されている記念式典に出席し、秋篠宮さまがあいさつを行う。

空港では、パラグアイの政府関係者らが出迎え、ご夫妻はにこやかに握手を交わした。また、儀仗隊の栄誉礼を受けるなど、温かい歓迎を受けた。

大統領との表敬訪問と学校視察

20日には、アスンシオンの旧市街に位置するロペス宮殿でペニャ大統領を表敬訪問し、大統領主催の昼食会に出席する予定である。さらに、日本語教育に取り組む学校なども視察し、教育交流の重要性を確認する。

この訪問は、両国の友好関係を深めるための重要な機会となる。ご夫妻は、パラグアイにおける日本文化の普及や教育の発展に寄与する意向を示している。

日系人との交流と帰国予定

22日には、1936年に日本人が最初に移住した中南部のラ・コルメナを訪れ、23日は空路で東部イグアスに向かう。いずれの地域も日系人が暮らしており、ご夫妻は懇談を行うほか、入植時に日本から持ち込まれた農機具などを見学し、当時の苦労をしのぶ機会となる。

ご夫妻は24日にパラグアイを離れ、帰国は26日の予定である。今回の訪問を通じて、両国の絆が一層強まることが期待されている。

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