相鉄線座席で薬品散布、乗客3人が皮膚に異常を訴える
相模鉄道(横浜市)は2日、同日午前中に相鉄線の車両に乗車した女性客3人が「皮膚がひりひりしている」と訴え、太ももの裏にやけどを負うなどしたことを明らかにした。神奈川県警によると、座席に何らかの薬品が付着していた可能性があるとみて調査を進めている。
事故の詳細
同社によると、3人が座ったのは海老名発横浜行きの車両内の同じ7人掛けシートであった。けがをした1人は「スカート越しに皮膚がただれた。白いスカートが茶色に変色した」と話している。これにより、乗客たちは大きな不安を抱えることとなった。
相模鉄道は、乗客の安全を最優先に考え、事故の原因を徹底的に調査する方針を示している。被害に遭った女性たちは、医療機関での診察を受けており、今後の対応についても注視される。
警察の調査と今後の対応
神奈川県警は、相模鉄道からの通報を受けて、現場の調査を開始した。座席に付着していた薬品の成分分析を行い、事故の原因を特定するための捜査を進めている。乗客の安全を守るため、今後の対策が求められる。
相模鉄道は、今後の運行に影響が出ないよう、乗客への注意喚起を行うとともに、再発防止策を講じることを約束している。乗客の信頼回復に向けた取り組みが期待される。