山中に発見された靴、行方不明の男児のものか 京都・南丹市で調査進む

行方不明の小学生男児、捜索活動が続く

京都府南丹市で行方不明となっている小学生男児、安達結希さん(11)の捜索が続いている。府警は12日、市内の山中で黒色のスニーカーを発見した。このスニーカーは安達さんの行方不明時の靴の特徴と似ていることから、確認を進めている。

府警は、安達さんの靴の特徴を黒色のスニーカーとして情報提供を呼びかけており、地域住民からの情報を待っている。捜査関係者によると、発見されたスニーカーは安達さんのものかどうかを慎重に調べている。

捜索活動の状況

この日は、安達さんの通う市立園部小学校と自宅の中間地点で、捜索が行われた。自宅から約4キロの山中を中心に捜索が進められ、現場には国道沿いの空き地に複数の警察車両が並び、スコップを手にした捜査員や警察犬が投入された。目隠しのためのブルーシートも張られ、捜索活動は厳重に行われている。

安達さんの父親は、本人を車で小学校付近まで送り、3月23日午前8時ごろに降ろしたと説明している。この日は卒業式が行われており、終了後の午前11時45~50分ごろに担任の教師が母親に連絡し、安達さんの行方不明が判明した。

新たな手がかりの発見

府警は25日に安達さんの顔写真や当時の服装を公開し、情報提供を呼びかけた。さらに、29日には園部小から西約3キロの山中で通学用のリュックが見つかっており、これも安達さんに関連する可能性があるとされている。

捜査は依然として続いており、安達さんの無事を願う声が地域から上がっている。府警は引き続き、地域住民の協力を求めている。

読む  大津祭りパレードがユネスコの承認を獲得
Go up