台風の影響で千葉と神奈川で2名死亡、土砂崩れ発生し4名行方不明
台風25号の影響による大雨
大型で強い台風25号の影響により、21日には関東を中心に広い範囲で大雨が降りました。気象庁は東京・伊豆諸島の大島町にレベル5の土砂災害特別警報を発表しました。首都圏では各地で土砂崩れが発生し、2人が死亡、4人が行方不明となるなどの深刻な事態が発生しました。また、冠水が起き、車が水没する被害も報告されています。空の便では欠航が相次ぎ、交通機関にも大きな影響が出ました。台風は22日午前に日本の東に抜ける見通しです。
千葉県袖ケ浦市では、道路の復旧作業を行っていた男性が死亡しました。神奈川県の横須賀市と三浦市では複数の場所で土砂崩れが発生し、1人が死亡、4人と連絡が取れていない状況です。各地で道路が冠水し、車が水没する被害も広がっています。
降水量の記録
午後5時までの24時間で、大島町の大島では平年9月の1カ月分の約2倍に当たる680ミリ超の降水量が観測されました。静岡県伊豆市の天城山でも470ミリ超の降水量が記録され、異常気象の影響が顕著に表れています。
大島町や千葉県山武市などでは、住民に対して直ちに命を守る行動を取るよう求める「緊急安全確保」が発表されました。東京都は大島町に対して、災害救助法を適用しました。
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