中国船、尖閣周辺での領海侵入が29日目に突入
2日午前2時25分ごろから、沖縄県・尖閣諸島周辺の領海に中国海警局の船2隻が相次いで侵入し、午前5時10分ごろから領海外側の接続水域に出た。中国当局の船が尖閣周辺で領海侵入したのは11月16日以来で、今年29日目となる。
中国海警局の船の動向
第11管区海上保安本部(那覇)によると、いずれの船も機関砲を搭載しており、独自の主張をしながら日本漁船1隻に近づこうとしている。巡視船は、領海から出るように要求している状況だ。
さらに、領海外側の接続水域では、機関砲を搭載した別の中国船2隻も確認されている。このような動きは、尖閣周辺の緊張を一層高める要因となっている。
連続する中国当局の船の確認
接続水域を含め、尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは18日連続となっており、地域の安全保障に対する懸念が高まっている。日本政府は、これらの動きに対して適切な対応を検討している。
このような状況は、国際的な海洋法や領海に関する規範に対する挑戦とも受け取られ、今後の動向が注視される。